遺族年金とは

公的年金の加入者または加入者だった者で要件を満たしている人が死亡した場合には、一定の遺族に「遺族給付」が支払われます。

遺族給付は、老齢等の他の給付と同様に、国民年金からの基礎年金と厚生年金保険からの厚生年金(または共済年金)の組み合わせにより行われます。

基礎年金、厚生年金(共済年金)それぞれ各々要件に違いがあります。

残された遺族にとっては生活の支えとなる大切な給付です。

遺族年金の種類

遺族年金は、死亡者、受給者(年金を受ける人)によって給付できる年金の種類が違います。

国民年金から支給される遺族基礎年金、厚生年金から支給される遺族厚生年金、共済年金から支給される遺族共済年金とに分かれています。

 

死亡者 受給者 年金の種類
自営業 子(18歳未満)のある妻 遺族基礎年金
子のない妻 死亡一時金・寡婦年金
サラリーマン 子(18歳未満)のある妻 遺族厚生年金・遺族基礎年金
子のない妻 遺族厚生年金
子のない妻 遺族厚生年金・中高齢寡婦加算
公務員 子(18歳未満)のある妻 遺族共済年金・遺族基礎年金
子のない妻 遺族共済年金
子のない妻 遺族共済年金・中高齢寡婦加算

 

子供については、18歳到達年度の末日まで、もしくは20歳未満の障害者であること、婚姻していないことが条件となります。

▲このページのトップに戻る